女性ホルモンと基礎体温との関連性とは？
女性特有のカラダのメカニズムを作り出す女性ホルモン。
女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンによって構成されています。
この2つの女性ホルモンの働きがしっかりしていると基礎体温に変化が出てきます。
生理から卵胞期、そして排卵期にかけて低温相が続き、そして黄体期に入ると高温相に移行します。
低温層と高温層の時で体温も0.3度以上変わってきます。
明らかな二相曲線を描くので、そこで基礎体温の違いを感じ取ることができます。
女性ホルモンを保つことが基礎体温の正常化に繋がりますので、そういった食生活や生活習慣を意識したいところです。
例えば適切な睡眠時間の確保、ホルモンバランスを整えるのに良いとされる大豆イソフラボンの摂取など。
不規則な生活習慣を改善していくことでホルモンバランスが整っていきます。
あーしゃんてぃではそういった女性ホルモンの安定をもたらすための施術を行っています。
頭から足先まで血流がよくなる施術を行い、冷えの解消につなげていきます。
安定した血液循環をもたらすことで、女性ホルモンも活発に分泌されていきます。
あーしゃんてぃではアーユルベーダコースとして若返りホルモンの分泌効果が期待できる施術を行っています。
ぜひお試しください。
