更年期障害はなぜ起こる？
女性のライフステージの一つである更年期。
多くの女性は50歳頃になると閉経を迎えるのですが、
この閉経の時期を挟んだ45歳～55歳頃を更年期と呼びます。
閉経を迎えると、卵巣の機能が低下して
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少します。
するとホルモンのバランスが崩れてしまい、心身にさまざまな不調が
起こると言われています。
これを「更年期障害」と呼んでいます。
日本人によく見られる更年期障害の症状には、以下のようなものがあります。
精神・神経系の症状
頭痛、めまい、不眠、イライラ
血管・運動神経系の症状
ホットフラッシュ（ほてり・のぼせ）、動悸、息切れ、むくみ
運動器官系の症状
肩こり、腰痛、関節痛、しびれ
これらの症状も、ヘナを使用したハーブパックを続けることで
軽減することが可能です。
定期的なセルフケアで、やっかいな更年期も軽やかに乗り越えていきましょう！
埼玉・浦和の『あーしゃんてぃ』は
40歳～70歳の女性のためのアーユルヴェーダサロンです。
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